2004-11-01から1ヶ月間の記事一覧

軽い音質

この前の日曜日(28日)には、会社オケの練習がありました。前回も書きましたが、モーツァルトの40番の1stを吹いています。今日は6年振りに手にするセミダブルを持って参加しました。 確かに上のラ(実音D)は非常に当たりやすいし、音程もちょうど良いので…

ウインナホルン

ギュンター・ヘグナーと言えば、中学生の頃、ヤマハのホルンのカタログの裏に載っているのを何度も見てあこがれていた時期もありましたねえ。機動性に欠けるところもありますが、柔らかくてやさしい音が魅力です。ローラントベルガーが、ウインナホルンで何…

パソコン修理完了

やっと自宅のパソコン修理が終わりました。データは全部無事でしたので、一安心。 家でいくら再起動をかけても、ハードウェアに詳しい人に見てもらっても動かなかったのに、先方では「症状確認できず、問題なく立ち上がりました」とのこと。拍子抜けです。 …

ザイフェルトのCD

私が管理しているホルンアンサンブルのウェブサイトでは、ベルリン・フィルのかつての首席ホルン奏者、ゲルト・ザイフェルト御大のディスコグラフィー(CDのみ)を掲載しています(多くが廃盤になっており残念なのですが)。 ブランデンの2ndを吹いているCD…

ショック!!

メシアンの代表作トゥーランガリーラ交響曲が、ワースト交響曲第7位。

会社オケの練習

昨日(11/14)は会社オケの練習でした。午前中(9:00am〜)は某在京オケのホルン奏者をトレーナーに迎えてのパート練習、午後(1:00pm〜)は、本番指揮者との初顔合わせです。私の乗りばんは、モーツァルトの40番の1st。 ちなみに写真は、午後の合奏会場の天…

オケの練習

昨日(11/13)は、写真のような施設が近隣にある練習場で、所属しているアマオケの練習がありました。 曲目はアーノルドの序曲「ピータールー」(1st)と、エルガーの変奏曲「エニグマ」(3rd) 本番指揮者です。

春の祭典

高校、大学時代はストラヴィンスキーの春の祭典にすっかりハマり、相当聴き込んでいました。その反動からか、社会人になってからめっきり聴く機会が減っておりました。 ところが最近、HMVのサイトで、ラトル/BPOの春の祭典のCDの話を読み、またムラムラっと…

ヴラトコヴィッチ

12月8日に、ヴラトコヴィッチのR.シュトラウスのホルン協奏曲のCDが再発売されます。 しかも1,300円と安価。 (ASIN:B00069BO64) 廃盤になったCDを持っていますが、はじめて聴いたときはショックを受けました。例のダークな音色で、ノーブルな感じを漂わせ…

_| ̄|○

いやあ参りました。11/6(土)はオケの練習だったんですが、なんかさっぱり良くなかったです。 この日の私の出番はエニグマの3rd。後半からスタートということで、第10変奏のドラベラから始まりました。いきなりここから合奏を始められると、ビオラの人はビ…

パソコンが壊れた

自宅のパソコンが壊れてしまいました。どうもハードディスクの破損のような雰囲気です。今まで撮り溜めた写真はどうなるのでしょうか? まだ購入後1年にも満たず、一応保証期間内ですが、今年に入って米国親会社の顧客満足度が首位から転落したりとか、サポ…

こんなところにヴィラ=ロボス好きが

2日前になりますが、オケのホルンのパートリーダー宅で飲み会がありました。 会社オケの練習後、速攻で移動しようとしたら、地下鉄が事故で運転見合わせとのこと。仕方なく回り道をして、午後6時半くらいにリーダー宅に到着しました。それはそうと、駅にこん…

半歩先を行く

今日はコンサル先でのプレゼンが終わり、仕事がやっと一段落。 多変量解析の結果があちこちに出てくる報告書で、分かってもらえるのか正直不安だったんですが、手法はともかく、結果自体は、クライアントが日頃モヤモヤと思っていたことが正に数字で示された…

エニグマ聴き比べ

以前の日記で、ボールト/ロンドン響とショルティ/VPOのエニグマのCDについて、早さの違いのみ指摘しておりました。これだけだと何なので、もうちょっと聴き込んでみました。ホルスト:惑星アーティスト: ボールト(エードリアン),ホルスト,エルガー,ロンドン・…