密談

4/2(日)はオケの練習がありました。墨田区の施設でしたが、墨田区って公的な施設は立派なものが多いですね。あんなところに場違いの洒落たデザインでちょっとびっくり。
練習はマーラーの第6番の4楽章中心でした。例の上のDの音は、最初に大当たりしてしまい気が緩んだのか、以降2回はお話にならない状況でした。
最近気になるのが、テンポの変化が予定調和的になっているところ。いかにも「ritです」って安っぽいよなあ。とはいえ、どうすればいいかは分かりませんけど。この日は弦楽器は午前中からの練習で、指揮者も弦の人も疲れていたというのもあるかもしれません。
あとは出席率ですね。管や打楽器に穴があると、練習のモチベーション的にどうかなと思います。本番間近ですが、曜日や時間帯がイレギュラーなためでしょうか。いつになったら全員そろうのか。

この日は4楽章のあと、2楽章、1楽章と進んだのですが、ホルン奏者の方はよくご存知の1楽章の2ndソロ(練習番号36の1小節前のところ)で、指揮者と密談がありました。2nd奏者にとっては非常にうれしい相談内容でした。どういう内容だったかはここには書けませんが、本番にご期待ということで。