コントラストはっきり

11/3(土)は、オケのコンミスの披露宴での演奏の合わせと、オケの合奏がありました。

披露宴の練習

披露宴ではワーグナーモーツァルトをやるそうです。ワーグナーはメジャーな曲を選んでいるためか、メンツがいいのか結構ビシッと決まった気がします。やっぱり音程合うよなあ。
モーツァルトはテンポが遅く、それでいてホルンはロングトーンばかり。いい練習ではありましたが、ヘトヘトでした。テンポもゆっくりで段々眠くなるし。
もう限界かと思っていたところに、「泰平の眠りを覚ます・・・」という具合にコンミスの師匠が、それまでソリストに入れていた鋭い突っ込みをオケや指揮者にまで拡大。「ホントに披露宴の練習?」という位に緊張感のある練習に。16時頃に「もう終わりでいいのでは?」と思っていたのが、結局終了は17時になりました。しかしながら、指摘事項が非常に納得の行くもので、とても参考になりました。

オケの練習

18時からはオケの合奏でした。イベールの3rdの代奏とエルガーの1stでした。面倒なので多くは書きません。どうも嫌われているみたい? でも、遅いからってわざと早めに振っていて、それに合わせたら「ずれてる」って? マッチポンプに引っ掛かったか。おかげで精神的には非常に冷めた感じにできました。午後の練習とは大違い。