会社オケの練習

日曜日(5/15)に合奏がありました。私は、シベ1の1stを吹いています。
昨日玉砕したスペイン奇想曲と同じ指揮者なのですが、なんだかこの日は、指揮者に気味が悪くなるくらいに褒められました。
そう言えば、シベ1もホルンがキツイところがある上に目立ちまくる曲。なのに何故か吹けてます。そうすると、私にとっての5/14のスペ奇と5/15のシベ1の違いを解くのが、スペ奇攻略への鍵ですね。

【5/14のスペ奇】
・人前で楽器を吹くのは1ヵ月ぶり
・この曲の前に噴水の2ndを吹いた
・この曲の合奏はこの日はじめて
・想定(普段聞いているCD)よりかなり遅め
パート譜はこのとき初見(スコアでさらってはいたが)
・音域はカルテットのところだけ高め
・ホルンの配置が木管後列の後ろに1列
・周りの人のレベルは5/15と比べると高い
・風邪気味で途中から咳が止まらず(会場が寒かった)
・前日は飲み会

【5/15のシベ1】
・前の日に結構吹いたので、ウォームアップはできている
・この日の乗りばんはシベ1のみ
・学生時代に本番で吹いたことあり
・この曲の合奏は数回実施済み
・音域が全体的に低い
・ホルンの配置は指揮者から見て右側
・周りの人のレベルは5/14と比べると低い
・風邪は若干回復
・前日は飲み会(これは同じ)


これらの事実を元に考えると、慣れ、緊張、音域、体調というキーワードが浮かび上がってきます。それらをつなぐものとして、ブレスコントロールでしょうか。
具体的な対策などはまたじっくり考えて行きますが、次回私がスペ奇の練習に参加できるのは6/4。そこまで3週間もありますね。そこまでに個人練の時間が取れないと、また譜読みの時と同じ羽目になる気がします。最近土日も仕事があるしなあ。。。