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[アマオケ] オケの練習
7/16(土)には、オケの練習がありました。この日はスペイン奇想曲(1st)とチャイ4の1, 2楽章(3rd)です。
今日のスペイン奇想曲の例のカルテットのところは、何だかムチャクチャ緊張しました。自分で地に足が付いていない感がありました。場所がいつもと違い、自分の音が鉄の扉に跳ね返ってとてもやりにくかったというのも大きな原因のような気がしますが、何だかそれだけではないような。今度は録音してみて、もう少し原因を探りたいと。
緊張で思い出しましたが、最近こんな本を入手しました。何か参考になることがあるかも知れませんので、じっくり読んでみたいと思います。
- 作者: カトーハヴァシュ,藤本都紀,今井理瑳
- 出版社/メーカー: 音楽之友社
- 発売日: 2002/04/01
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 1人
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加えて、音程もいまひとつだったかも。音程について言えば、先日の日記に「ソロは上げ気味」と書いてしまいましたが、舌足らずでした。ソロは上げ気味に行ってしまうので、この日は下げ気味にした上に、さらに3音と7音を低めにしたものですから大変な事態になっていたということで。
それはそうと、早く4人揃わないものだろうか・・・
合奏後半のチャイ4では、1楽章のリズムを合わせるのが大変なのを実感しました。あのリズムはどうしても各人の癖が出がちですし、それが元で大きくずれるリスクがありますね。MIDIファイルのように正確なリズムで、かつ歌を付けなければならないので、かなりしんどいですね。リズムだけ完璧だとそれこそコンピュータミュージックのようだし、歌だけだと単なる熱演で終わってしまうと思います。家でもリズムチェックをしてみようかと思います。
と、こんな基本的なことを書いていながら、既に本番2ヶ月を切ってますね。ヤバイかも。