アンサンブルの練習

もう一週間近くも経ってしまいましたが、9/17(土)はホルンアンサンブルの練習がひさしぶりにありました。この日のメニューは以下の通り。
・フリッパリーズ No.5〜8
ターナー「四重奏曲第3番」
・ ピルヒナー「ボーン・フォー・ホルン」
・ホミリウス「四重奏曲」
・ヒダス「室内音楽」
ヒンデミット「4本のホルンのためのソナタ
譜読みのような感じで通すことを優先に練習しましたが、なかなか重たいプログラムで、最後はヘロヘロでした。
この日進展したことは、そろそろ真面目にさらう曲を決めましょうということがメンバー間で確認できたことでしょうか。ヒンデミットなどは10ヶ月ぶりくらいの練習にもかかわらず、過去に相当練習したおかげで止まりませんでしたし、あと1, 2回やれば一応の仕上がりを見せるような気がしました。まずはレパートリーを広げることが第一と思いますので、コンセンサスを得られたことはよかったかなと。
しかしながら、取り敢えずさらおうと決まったのがヒダスって辺りがうちの団体らしいところですね。「まずは難しい曲から挑戦する」みたいな。チャレンジャー精神は重要だと思うので、よい傾向だとは思いますが。