音程!音程!音程!

11/5(土)は、オケの管分奏がありました。場所は大井町から徒歩15分のところで、私にとっては初めての場所です。最近練習場所が転々としていますが、それだけ場所取り競争が激化しているんでしょうか。関係者の方のご苦労が偲ばれます。
さて、この日の練習はマーラー交響曲第6番の4楽章が中心でした。後半にある偶数番ホルンの上のDまで上がるフレーズは、相変わらずできませんね。次回から楽器を替えて試したいと思います。
さんざん4楽章を繰り返したあとに、3楽章の合わせとなりました。バテバテなのか元々悪いのか、音程が面白いくらい全然合いません。8パートもあるとワンワン響いてしまい、自分の音程が狂っているのかどうかさえ段々分からなくなってきます。そのうちに、ホルンだけつかまってしまい、最後には1st, 2ndだけ吹かされる始末。
ただ、2人でやると音程は問題なさそうでした。このときたまたま合ったのか、他の人の音程が悪いのか、多分答えは出ているのですが、各自が客観的に受け止められているか疑問の残るところです。そこまで管分奏で突っ込むには時間がもったいないので、後日開催される予定のパート練習に期待したいと思います。