マラ6GP

タイタンの疲れを引きずりながら、別オケのGPへ。
前プロの古風なメヌエットは、特に中間部はもうちょっとセンスが出せれば尚良いかと思いますが、こんなものかな?
メインのマーラー交響曲第6番ですが、やっぱり4楽章はちょと抑え切れない感情が込み上げてくるなあと改めて感じました。マーラーの練習は、本番指揮者が来てからかなり密度が高くなり(それまでが力不足の人に引っかき回された感じでしたが)、やるべきことは皆やったという雰囲気を最後の回に向けてよく創り上げたと思います。
次の日は本番ということで、はやる気持ちを抑えるべく飲み会へ。軽く飲むはずでしたが。。。帰ってからの缶ビール2本がまずかったか?