アパラチア

難しいですね、アパラチアの春。10/14(土)はオケの管分奏がありました。
アパラチアは、変拍子が多いとかコープランド特有のリズムが乗りにくいとかありますが、それよりも何よりも、音程が。序奏とか丸裸で大変そうです。ホルン的には最後の方のスタミナも心配。普段の基礎練習がモノを言うところですが、最近はいろいろあってなかなか難しいし。個人の課題は、前半:音程、中盤:変拍子、後半:スタミナってところですね。
この日はキャンディード、クレストンもありました。キャンディードは勢いと正確性のバランスが重要ですね。忙しい曲だし、後半は暗譜が必要かな。
クレストンは2ndの代奏だったのですが、2楽章の最後の2nd, 4thの掛け合いはとても重要ということでホルンだけつかまり相当練習させられました。アクセントの箇所をうまく響かせてコードの変化を聴かせられるようにすることが必須ですね。
ほかにもいろいろあったような気がしますが、1ヶ月前から咳が止まらなかったのがこじれて気管支炎になってしまい、ボーっとしてあまり覚えておりません。飲み会にも行けず残念。