着メロではない。楽器を鳴らせ!

タイトルと本文はあまり関係ありません。
弦楽器ってA線以外もチューニングが必要なので、弦のチューニング中は音出すのやめるよなあ普通、と思いつつ合奏がはじまりました。この日(11日)はアパラチアとクレストン。
アパラチアの問題は、落ちまくりは論外として、まずは音程でしょうか。この日のトレーナーの方は毎回音程に厳しいですが、今回の合奏は特にそうでした。
アパラチアは結構シャープが一杯でいやなのですが、コードは至って単純ですので、慣れだろうなあ。コードが単純なことに加え、音が薄いので、余計に音程が目立ちます。それと、おかしなコード進行をするので、その点に注意が必要かな。
また、この日弦で注意を受けていたところは、フラット系に直して弾くと案外違和感ないかもなあなどと他パートに突っ込みを入れてみる。
あとは、「8分の○拍子」というが毎回ずれるのはそろそろ解消していきたいところ。拍子の方は、8ビートで感じていれば、分子は整数なら3でも5でも問題ないはずなんですけどね。
後半のクレストンは、降りばんですが、所用があったことから聴けず。残念。