次回演奏会に向けて

10/6(土)はオケの練習がありました。主要なメンバーがおらず、「ついてこ〜い」とさっくん状態になったのはmixiの方に書いたとおり。次回から多分人が揃ってくると思うのでまた合わせ直しですね。それにしても人がいる場合は代奏はして欲しい。ホルンパートは今のところ何とか徹底してるかな。
それにしても、前回書いた「自分の音程は絶対に正しくて他はまちがっているという前提から入るのは一体どうなのか?」ですが、今回さらに強く実感。まず自分を治しましょうよ(あえて「直す」ではない)。
中学時代に吹奏楽部に所属しておりましたが、そのとき先輩から言われた言葉:「他人の演奏のアラを探すのではなく、他人が自分よりどのように優れているのかという観点で見ないと上手になれないよ!」を思い出しました。そういう教えが根底にあり、自分自身あまり他人にいろいろと言えていないのかもしれません。私はどちらかというと、自虐的な方向に向きがちです。演奏会前になれば録音したものを聞かせてもらって軌道修正しますし、家では不安なところは電子ピアノに録音したものと合わせて吹いてみて音程チェックもしますし。

と、文句ばかり書きましたが、それよりも個人的にはまずエルガーをどう攻略するか。特に体力的な問題ですね。6日の練習は多分調子が良い方でした。その前何日間か仕事が暇になったために、比較的睡眠時間が多く取れたことが最大の要因と思います。平日の練習も軽くですができましたし。今度の演奏会は期末なので、その辺りが最大の不安要因。個人的に満足の行く演奏をするためには、仕事を頑張って早く終わらせるのが一番の課題であることが改めてはっきりしてきました。

あと、全然関係ないですが、前回書いた「吹き来る風」のくだりは、誰からも突っ込みがなく寂しい限りです。まあしゃあないかな。

まとまりがありませんが。。。