台風のなかオケの練習

10/27(土)はオケの練習がありました。台風で非常に強い雨。強風で電車は遅れるし、傘は壊れるし散々。それでも出席率はこれまでと変わらないところが微妙です。
この日の練習は、エルガーの1番の1, 3楽章とペールギュントでした。ペールギュントは1, 2組曲を全部やるので、非常に長い練習。アニトラは聴いているだけで難しいですね。小学校のときに授業で初めてアニトラを聴き、結構なインパクトを受けたのですが、ホルンはタシェットの上に私は降りばんなので、外から聴いているだけです。ヴァイオリンでやりたいかと言われたら??? もうあまり弾けないしなあ。
エルガーの方は相変わらずペース配分をどうするかというところ。3楽章はいくつか注意を受けたのですが、ラルガメンテのところからゆっくり振り出したから遅くしたんだけど「自分の首を絞めるな」とは???。以前、別の団体で、ブラ2のはじめのチェロバスのテンポにホルンを合わせたら「遅い!」って言われましたが、指揮者はさらに遅く振っていたのでそれに合わせていると、3回目くらいやり直したところで「指揮を見ないで合わせろ」とのたまわれたことがあります。GPでこの調子だったので、当然本番は煽って吹きました。あの頃は若かったなあ。今回はさすがにそんな大人気ない対応はしないようにしておこう。
さらに、音量も弱い旨の指摘も受けました!? 今回使っている楽器は比較的溶けやすい音なので、聴こえづらいのか? 練習会場の特性なのか? 確か本番は文京シビックなので、それも心配ですね。過去3回やって、うち2回は周りの音が全然聞こえず大変な思いをしましたし。来週は大きく吹きます。