2007-11-09 CD感想 クラシック 7日の日記に書いたコリン・デイビス指揮、ドレスデン・シュターツカペレのエルガーの交響曲第1番のCDの件。 構成がしっかり伝わる上にオケの音色が暖かく、非常に良い演奏なのですが、最後の方になると、トロンボーンとホルンがバテているのか音がはずれまくってますね。一流のプロフェッショナルの人がこの状態で、果たしてアマチュアの我々は出来るのか? でもこのCD、バテているはずなのに最後にトランペットがオクターブ上げている上に、ハーモニーもびしっと決まって、さすがにプロの仕事です。