構成が若干見えてきたかな

11/10(土)はオケの練習でした。久々のT先生でエルガーの1楽章とペールギュントの合奏でした。
エルガーの1楽章は、自分も含めてですが、曲の構成が段々理解されてきたような雰囲気になってきたと思います。T先生も言ってましたが、もっと細かいところにこだわって再現できるとよいかな。強弱記号だけでなく、スタカート、テヌートなど、相当細かく書き分けているようですし、マーラーのようにパートごとに強弱がかなり違いますよね。スコアの読み込みも必要と思います。
ペールギュントは降りばん。バックステージで諸問題について話し合い。降りばんの合間に仕事ができるように準備していたのですが、時間切れで手が回らず。相変わらず綱渡り状態です。
合奏後は、パーカッションのオーディションがありました。自分のオーディションを思い出しますね。そういえばいろいろと質問されたなあとか。
人にはいろいろ質問とか意見ができるんですが、それらを自分に問うてみることができるようになると、もっとよいオケになると思います。自分に厳しくするのって難しいですし、ストレスが溜まるかもしれないですけどね。