ついにGP(会社オケ)

日曜日(1/16)は、会社オケの練習がありました。ついにGPです。
それにしても、今回はいつにも増してヤバイ仕上がり具合。「ここをこうしたらもっと良くなるのでは?」などと指摘することもできないくらい。音程なんて人数分あるので、もはやだれに合わせる気にもなりません。せめてチューニング直後くらいは、チューニングと同じ音程で出ましょうよ・・・

しかしながら、いつも相当に口の悪い指揮者が、今回は褒め言葉を連発しております。確かに音楽の流れについては、見通しがはっきりしていると思いますが、それ以外はいくら何でもまずいでしょう。この指揮者の方は、ここ数回連続で会社オケを振っているのですが、今回で一旦区切りをつけ、次回から別の指揮者に振ってもらうことが決まっております。このため「立つ鳥跡を濁さず」ということなのか? それとも、私の耳のレベルが突然上がったのか?

いや、後者は多分違う。非常にいやな予感がします。こういう気持ちで本番を迎えるのはつらいなあ。。。