今日はヘロヘロでした

この前の土曜日は、会社オケともう一つのオケの練習でした。先週は仕事が相当ハードだったため、できれば練習前に睡眠を取りたかったのですが、この日は朝から上の子の小学校の授業参観と下の子の幼稚園のバザーをはしごしなければならず、昼食時間もそこそこに(一応バザーの焼きそばを食べましたけどね)、会社オケの練習に出発。練習会場に着いた時点で、既にヘトヘトです。

会社オケ

この日はハープ合わせのため、シベ1全楽章を通した後、各楽章をさらに細かく深堀し、2時間40分ほど吹きっぱなしの状態でした。その後別の曲の練習の間子守をしていたはずが、記憶が飛んでおります。とにかく体がしんどくて、練習内容の記憶もあまり・・・。

別オケ

会社オケの後片付けもそこそこに場所を移動し、別オケの練習へ。セッティングが終わるともう振り下ろしまで5分程度しかありません。この日はスペイン奇想曲チャイコフスキー交響曲第4番の合奏。
スペ奇の例のホルン四重奏とそれに続くソロは、はじめの通しでは何とかなりましたが、2回目ではちょっとグロッキー気味。ソロの実音Gの音ははずれるし、いい所なしでした。音も荒れ気味だった気がしますし、息もうまく入って行かないし。「そこ弱くしないで」とか言われてもなあ。こういうハードスケジュールは年に多分数回ですので、今後はなるべく体調を整えて臨み、迷惑をかけないようにします。
この日のトレーナーは、私は初対面だったのですが、なかなかいい味を出してました(異論もあるようですが)。それぞれの曲に対して、いろいろ思い入れが強いようで、主張がはっきりしており、とても分かり易かったです。テンポが遅いのはちょっとアレでしたが・・・曲のテンポ設定のように、しゃべりもゆっくりにしてもらえると尚可。
合奏後半のチャイ4は降りばんなのですが、今まで合奏を聴いたことがないので、練習場の隅の方で聴いておりました。「いやあ大変な曲だなあ」とか他人事に思っていたのですが、合奏後にパート割の交替が告げられ、次回合奏から3rdを吹くことになりました。これに伴いローマの噴水の2ndは降りばんに。
う〜んどうなんだろう。体力的には、ちょっと不安。チャイ4は前から吹いてみたかった曲なので、気持ち的には歓迎なのですが、もう若くもないので体がついて行くかどうか。
こんなキツイ1日でしたが、合奏後の飲み会はしっかり参加し、帰宅後飲み直してしまいました(缶ビール2本だけですけど)。