Musical Baton
ああ、ついに回ってきてしまった。
ブログ界(ってどんな界だ?)で流行っているのは知っていましたが、まさかこんな場末のブログにまで。ちなみに、バトンを渡したのはこの方。
とはいえ、早速質問に答えてみましょう。
●Total volume of music files on my computer (コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量)
3.6GB
まあ、こんなものかな。
●Song playing right now (今聞いている曲)
J.S.バッハ「ヴァイオリン協奏曲第1番」
オイストラフ、スターン、ムター、カントロフなどなどいろいろ聴いてみたものの、決定盤として琴線に触れるものがなかなか見つからない状態が続いていましたが、最近はまっているヒラリー・ハーンの演奏は、かなりいい線行ってます。
- アーティスト: ハーン(ヒラリー),バッハ,カヘイン(ジェフリー),ヴォーゲル(アラン),バーチャー(マーガレット),ロサンゼルス室内管弦楽団
- 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック クラシック
- 発売日: 2003/09/26
- メディア: CD
- クリック: 4回
- この商品を含むブログ (19件) を見る
●The last CD I bought (最後に買ったCD)
これです。ハーンでなければ買わなかった1枚。SACDプレーヤーを手に入れたのを機に購入した、SACD/CDハイブリッド盤です(asin:B0006GAX0K)。
CD盤はこちら。
- アーティスト: ハーン(ヒラリー),エルガー,ヴォーン=ウィリアムズ,デイヴィス(サー・コリン),ロンドン交響楽団
- 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック クラシック
- 発売日: 2004/07/28
- メディア: CD
- クリック: 1回
- この商品を含むブログ (19件) を見る
●Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me (よく聞く、または特別な思い入れのある5曲)
それぞれの曲に特別な思い入れがあり、5つでは書ききれません。
頭に浮かんだ順に5つ書くと、次のとおりです。
ほかにも、一柳慧「循環する風景」、ストラビンスキー「春の祭典」、ルーセル「バッカスとアリアーヌ」、チャイコフスキー「ロミオとジュリエット」、ビバルディ「四季」、ヘンデル「ヴァイオリン・ソナタ」、パーシケッティ「マスカレード」、ジェイガー「シンフォニア・ノビリッシマ」、東海林修「ディスコ・キッド」、上岡洋一「秋空に」、リード「オセロ」、ジミ・ヘンドリックス「パープル・ヘイズ」、ビートルズ「アビーロード」の曲全部、カーペンターズ「シング」、福田和禾子「出発の朝」、岩河三郎「雪の祭り」・・・書ききれない上に、ジャンルもバラバラ。
ドラクエの音楽も好きだったりするしなあ。I〜IVまでCDも買ってしまったし。本棚で日記を発見したときの音楽は、あまりの良さにホルン四重奏に編曲してしまったという、恥ずかしい思い出付きです。
しかし、こうして書き上げてみると、最近知った曲はあまり入ってないことに気づきました。時が経つほど、その曲と出会った当時の物語に深みが増してくるんですかね。
もっとまずいことに気がついた。ホルンの曲が“自分で編曲したドラクエのホルン四重奏版”以外一つも入ってません。
●Five people to whom I'm passing the baton (バトンを渡す5人)
何かチェーンメールみたいだし、どうなんだろう。この日記を見て「私も書きたい」と思われた方は是非に、という感じで。