オケの練習

土曜日(7/2)は、オケの練習がありました。場所は東京文化のリハーサル室。久しぶりです。この日のメニューはスペイン奇想曲チャイコフスキー交響曲第4番(3, 4楽章)。パートはそれぞれ1st, 3rdです。
スペイン奇想曲は、音程を数箇所注意されました。どちらに合わせていいのやらという部分もあるものの、自分が悪い部分もあるなあと。3音と7音は下げ気味、ソロは上げ気味に自然になってしまう悪い癖があります。まあ、もうちょっとチューナーを使って練習しようということで。
今日の大きな変更点はテンポ設定。随分速くなりました。相当吹きやすいです。これで油断すると、また息が浅くなるように思うので、そこは気をつける必要ありだな。それにしても早く正メンバー4人が揃わないものか。
さて、後半はチャイ4の3, 4楽章。4楽章はヤバイ、速すぎです。でも、これで決まったらムチャクチャかっこいいですね。嬉々としてさらいたいと思います。あとは体力配分だけですね(とは言え相当大きな問題ですが)。どうしても最後の1ページの後半に息が上がってしまいます。本番は前プロとステリハもあるし、どうなることやら。
以前いたオケを5年前くらいに辞めてから、すっかり体力がなくなっております。1年のブランクのあと、アンサンブルや会社オケで細々と活動を再開したものの、一度落ちた体力は、そう簡単には戻りませんね。年齢による体力の衰えだけでなく、アンブシュアが崩れたのが痛いところです。合宿でもあると戻るような気もするんですが、子育てと仕事でまとまった時間が取れないしなあ。