オケの練習

10/15(土)はオケの練習がありました。午後には会社オケの練習もあったのですが、どうしても都合が付かず、夜の別オケの練習のみ参加。
この日はまず、ラヴェルの古風なメヌエットの譜読みがありました。私が担当する2ndホルンは結構暇です。一方で、木管とか弦とかは、シャープが多すぎて大変なことになっております、「人ごと」で恐縮ですが。2ndホルンは暇な割には、さすがラヴェルと思わせる箇所が随所に出てきます。ホルンのツボを心得てますよね。久しぶりのフランス物なので、噛みしめながら演奏したいと思います。
ラヴェルのあとは、マーラーの6番の4楽章の合わせをやりました。今日のトレーナーの指摘のポイントは、テンポが変わるところをきちんと認識することがメインでした。まだ2回目の練習だから、こんなものかな?
ホルン吹きの皆さんは必ずチェックしている箇所だと思いますが、4楽章で1箇所だけ、した偶数パート全員に上のD(実音)が出てくるところがあるのですが、あれを何とかしないとなあ。今使っている楽器は上のDのツボがあいまいなので、違う楽器にするかどうか悩んでいるところです。でも、音量的には今の楽器がベストだし、、、さてどうしたものか。
以前の日記に書きましたが、やはりどの楽器も一長一短(というか楽器のクセ)があります。メルヒオールだから仕方ないのかも。