会社オケの練習

11/23(水)は、会社オケの練習がありました。この日の乗りばんは、リストの「レプレリュード(いわゆる「レプレ」)」の1stと、ベートーヴェン交響曲第5番(いわゆる「運命」)の1stでした。
今シーズンの会社オケの練習日は、ものすごい確率で子供の行事がある日とぶつかっており、本番は1月だというのに、レプレの練習参加はこの日がはじめてという状態でした。しかもこれまでも吹いた経験なし。
レプレって、何気に大変な曲ですね。最後がちょっとしんどいかな。体力配分を考えておきたいと思います。あとは、シャープ系の調性が思わぬ鬼門かも。
運命の合奏は3楽章から始まったのですが、最初のホルンの例のファンファーレは、とてつもない音量を指揮者に要求されました。いやあ嬉しいですね。しかしながら、ファンファーレのあと延々と続く付点二分音符の行列も、全部大音量で欲しいとのこと。どうやら、トリオの前までのほとんどの音をfffで吹ききらなくてはならないような勢いです。これはちょと難しいなあ。しかも、何とかいう研究者の意見を取り入れて、3楽章でダカーポするということになりました。相当しんどそう。