会社オケの練習

1/9(祝)は会社オケの練習がありました。
本番までこの日を入れて3回しか練習がないということで、そろそろトラも増え、音量が増してきました。別オケの知り合いのビオラ嬢も登場しておりました。
この日の練習は全曲でした。キツイキツイ。何でアンコールがライデ・・・・・ネタバレしそうなのでやめておきます。
この日を入れてあと3回しか練習はないのですが、ちょっとまだまとまりに欠けてますね。止まらなくなっただけいいですが。音程は以前よりマシになったものの、やはり上ずる人が多いです。運命の2楽章の中に3回出てくるファンファーレで、最後にホルンだけ残るところは、ツァラの序章のオルガンみたいな奇妙な音程感になってます。ホルンまで音程を上げてしまうと、あとの弦楽器につなげないですしね。旋律楽器、ソロ楽器は、勝手に音程を上げていってもバレにくいとでも思っているんでしょうか? まあ、息が少なくても音は通るし、本人にとってはラクで気持ちいいかもしれませんが、きちんとアンサンブルをしようとしている人たちを置いていかないようにして欲しいものです。気づいていないのか、気づいても直せないのか。指揮者も音程はあきらめているように思えるのが悲しい。