オケの練習

さて、同日会社オケの練習後にもう1つのオケの練習がありました。この日の合奏は、某在京オケの木管奏者の方の指導で、ラヴェルの古風なメヌエットマーラーの6番の4楽章でした。
ラヴェルは久しぶりだったせいか、あるいは代奏が多かったせいか、はじめは何か全体的にギクシャクした感じ。最後には随分良くなってきました。
マーラーは、ホルンパートがはじめて全員揃い、かつ、その他の管のパートも参加率が今までになく高く、結構充実した合奏でした。
会社オケの練習でレプレと運命とアンコールのきついのを吹いてきたため、こちらのオケの練習会場に着いた時点で結構バテバテだったのですが、こちらのオケの練習は1stを吹かないのでちょっとラクかなと思っておりました。しかし、考えが甘かったです。予想に反してきついのなんの。やはり前回までの密度が薄かったんだと再認識しました。ただ、これぐらい音を出す練習だと、本番のバテ方なども予想できてうれしいですよね。予想はできても対策の取りようがないのがつらいところです。