久々にヴァイオリンを人前で

弾いたのですが、これは心臓に悪いですね。
10月の上旬に発表会があり、そこで子供と一緒にJ.S.バッハの「2つのヴァイオリンのための協奏曲(第1楽章)」を弾くことになり、9/21(水)に子供の先生に合わせを見てもらうことになってしまったわけです。
私がヴァイオリンをきちんと練習していたのは、高校3年生の途中までで、その後大学1年の時に1回、社会人になってすぐの時に1回の合計で2回、人前で弾く機会がありましたが、この時にはあまり練習もしておりませんでした。最近、発表会のために、ほぼ20年ぶりに練習を再開しました。指は回らないし、音程がとても悪い、弓も使えないということで、相当苦労して練習し、ようやく近頃弾き方を思い出してきたという状態です。その状態でオリーブ使うなよって話もありますけど。
そして、いきなり先生の前で弾かされたわけですが、予想通り、最初はひどく緊張しました。緊張するとヴィブラートの幅が狭くなり、ちりめんになってしまいます。当面はこれが課題ですね。うちの子供の出番まで、幼稚園〜小学校低学年位までの年齢の子供が十数人演奏するわけですが、そこにいきなり大人が登場するのですから、やはり格の違いを見せ付けるような演奏にしたいものです。